京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻
言語科学講座ホームページ

〈総合人間学部 認知情報学系/言語科学関係〉


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講座掲示板☆☆☆☆☆☆

 ここには学生さんへのお知らせや、レポート課題などの情報を掲載しますので、ときどき見てください。

授業関係のお知らせ
 特にありません。

学会・研究会のお知らせ
(1) Recursion国際学会のお知らせ

  当講座の藤田先生が講演されます。詳しくはこちらを見てください。


☆☆☆☆☆言語科学講座の紹介☆☆☆☆☆

 ─ 自然言語の構造と機能の解明 ─

 人間はコミュニケーションを通して共に生きる。このコミュニケーションの基本的なプロセスとメカニズムを言語科学的に解明することを目指し、言語情報の伝達や談話の構築の構造をふまえて言語の諸機能や推論・判断・認知のメカニズムを解明するとともに、言語体系の法則性や言語変化のメカニズムを比較言語学的に明らかにするための教育研究を行う。


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講座の構成と所属教員☆☆☆☆☆

 それぞれの教員の名前をクリックすると、授業科目と研究指導分野の詳しい説明にジャンプします。また、「人環」とある所をクリックすると、人間・環境学研究科の公式ホームページの教員のページに、「個人」とある所をクリックすると、教員個人のホームページにジャンプします。

言語情報科学分野
 言語情報の伝達・談話の構築と概念化・認知プロセスといった言語の機能と認知のメカニズムを解明する。

【講座所属の教員と授業科目】
 
山梨正明 認知言語論  人環 個人
 
東郷雄二 言語機能論  人環 個人
 
藤田耕司 言語構造論  人環    

言語比較論分野
 言語体系の法則性・言語変化のメカニズムを探る方法論に関する言語学の諸問題を講究する。

【講座所属の教員と授業科目】
 
斎藤治之 言語比較論  人環    
 
服部文昭 自然言語論  人環    
 
河崎 靖 言語比較論  人環    
 
壇辻正剛 音声科学論  人環 個人

言語情報システム論分野 (*この分野は学生を募集していません)
 計算機による自然言語処理と言語機能のモデル化、計算機論的アプローチによる談話構造の解明、コーパスから自動的に情報を取り出す学習システムなどを研究する。

【講座所属の教員と授業科目】
 
井佐原均 言語機能システム論 通信総合研究所自然言語グループ
 
矢野博之 談話分析論
 

k.fujita@fx4.ecs.kyoto-u.ac.jp


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この講座への入学をめざしている人へ☆☆☆☆☆

1. 教員とコンタクトを取る

 本研究科では、9月と2月に年2回入学試験があります。入学を希望する人は、出願する前にあらかじめ研究指導を希望する教員と電子メールなどで連絡を取ることをお奨めします。

2. 入学試験について

 入学試験の一次試験は、どの分野を選んで受験してもよいのですが、標準的には「欧米言語学・言語学一般」という科目を受験することになります。出題内容は次のとおりです。

 「言語学の基礎的・一般的知識を問う。専門用語・概念の理解度を問う問題と、言語学の論文などから採った文章を読み問いに答える問題からなる。受験生は、英語学、ドイツ語学、フランス語学、ロシア語学、音声学のなかから一つを選択し解答する」

 二次試験は分野ごとの出題になります。

★言語情報科学分野
 認知言語学、生成文法、談話機能文法、語用論などの、現代の主要な言語科学理論のうちから、選択問題によりその理論の基礎的理解と応用力を問う (選択で英語・フランス語問題を含める)

★言語比較論分野
 以下の中から一つを選択する。
a. 諸言語を比較・対照し、分析・記述するために必要な基礎知識を問う。あわせて、言語の歴史性に関する基本概念を含む試験を行う。
b. スラヴ語研究の基礎的な素養を問う。
c. 音声学の基礎的知識と理解力を問う。あわせて、言語科学全般の基礎的な理解を問うこともある。

3. 過去の入試問題

 すでに実施された過去の入試問題は、人間・環境学研究科図書館に4回分が保存してあり、閲覧・複写することができます。